【コリも歪みもいとおしい♪】
って、、、全然いとおしくないですかね!?滝汗
ですよね((^_^;))
以前といっても15年以上前の話になりますが
義父をがんで亡くしてから毎年ガンコントロール協会の主催する癌コンベンションに参加していました。
そこで
「癌もあなた自身。あなたが作り出した一部。だから癌と戦おう!という事は自分を痛めつけるのと同じ。癌と戦って叩き壊すのではなく、悪くなってしまった黒い細胞を、色を白く一緒に塗りなおしていこうね〜とイメージして向き合って」とのこと。
つまり癌を作ってしまった自分を認め(癌さん教えてくれてありがとう)、一緒に悪くなった細胞を新しくきれいな細胞に塗り直していくイメージで向き合うということ。癌も、悪かったな~と思って良くなっていく事に協力してくれる。
身体がなくなってしまっては癌細胞もすみかななくなってしまうということだからね。確かに対人でも強く言われると反発したくなるけど、認めてもらえると素直に謝れたりましすよね。
そうやって癌を克服された方の話を何度か聞きました。
その影響もあり不調のとらえ方がね
【コリも歪みもいとおしい♪】ってなってしまうのです。
沢山の身体に触れていると
責任のある職業の人は、首から肩にかけてパンパン!!
背負うものの大きさを感じます
肉体労働の人は全身の筋肉がパンパン!
普段の汗水流して働く姿が思い浮かびます
休む間もなく部活や習い事に打ち込む学生さんの疲労や歪み!!
普段の頑張る姿、夢中になる姿がいとおしい
介護のお仕事の人の腰痛も、デスクワークも肉体労働も
そのお姿はその人の生き様そのままなのです。
あっ本当に!似たお仕事の人は身体の構造も似ているのです1yo
。
だから、お体にはその生き様が出ていて、思わずコリにも敬意を払ってしまう。
もしかしたらそのコリや歪みがあるからやってこれた今があるのかも。
もうね。
スポーツしてる子供たちの身体なんて涙物に美しい♡
(怪しくありません)
そんな生きざまに敬意を払う。
お客様に触れさせて頂くことに感謝をする。
そのうえでコリや歪みにも、支えてくれてありがとう。
無理しなくてもいいように、体に負担のかかりにくい体作りをするからね~
と語りかけるのです。
怪しくはありせんよ~(笑)
だって人は、全体で一つですから。
国際セラピスト竹谷でした